一般社団法人ガッツ倶楽部

私が教職にあった頃、自然体験の重要性についての面白いデータを見る機会がありました。
以下、独立行政法人国立青少年教育振興機構の調査結果によるものです。
★体験活動が生きる力をはぐぐむ! →【資料1】
●自然体験の多い青少年は、道徳観・正義感が身についている
●自然体験を多くしている青少年ほど、自立している
●自然体験をすると、学習意欲が高まる
★子どもの頃の体験は豊かな人生の基盤になる →【資料2】 【資料3】
●子ども頃の体験が豊富な人ほど、大人になってからのやる気や生きがい、モラルや人間関係能力などの資質・能力が高い傾向がある
●子どもの頃の体験が豊富な人ほど、最終学歴が高く、現在の年収が高い
●普段からの友だちとの遊び、お手伝いや地域活動などは、子どもたちの健やかな成長には大切なもの

いかがでしょう? この調査によると、「自然体験を始めとする子どもの頃の豊かな経験が、その子をどんな大人に形成するのかを決めている」 というのです。しかも、そういった体験の有無が、将来の学歴や年収にまで影響を与えているという調査結果となっています。
※その他参考資料
●文部科学省生涯学習政策局青少年教育課『青少年の体験活動の現状について』
当然いくつもの例外はあるでしょう。しかし、自分の人生を自らの手で切り拓いていく力は(これを「生きる力」というならば)、それは、子どもの頃の経験がモノを言う。ちゃんとメシが喰える、幸せな人生を送れる大人になる為には、子どもの頃に 「真に質の良い勉強」 と、「ホンモノの良い経験」 を積ませておく。それが子育ての王道だと思うのです。
子どもの頃 どう過ごしていたかが、どんな大人になるかを決める。当たり前と言えば当たり前すぎる結論ですが、こうやってデータで証明されると、「うむ、やはりそうか!」と意を固くしますね。そして、意を固くした私が設立したのが【ガッツ倶楽部】なのです(笑)。